「恋愛と結婚ってそもそも違うものなの?」
「恋愛相手と結婚相手に求めるものって変わるの?」
と感じている女性陣へ。10代の頃までは恋愛を楽しむという事だけに焦点を絞ってきましたが、周りが結婚し始める20代以降になると話は別。
あんなに理想の相手を語っていた友人が、自分の理想とは違う男性と結婚をしたりと疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。
「あの子、ああいうタイプが好きじゃなかったよね?」と驚いた経験がある方も多いはず。
今記事では「恋愛」と「結婚」の違いについて、定義や結婚相手に求めるものを詳細にご説明していきます。
「恋愛」と「結婚」それぞれの定義の違いとは

恋愛とは〇〇、結婚とは〇〇というように、人によって考えている定義は違うことが多く、実際に「恋愛=結婚」となることは少ないです。
では恋愛と結婚の定義の違いはどのようなものかをここでは簡単に説明していきます。
恋愛の定義とは?
恋愛とは一言でわかりやすくまとめると「相手と一緒になりたい」という感情が生まれていること。
もう少し深ぼると、「相手にとって自分が特別な人でありたい」と、相手にどう思われたいのかを重視する傾向にあります。
相手を中心に考えるため、恋愛では何かをした時に「相手にどう思われるのだろう?」とドキドキをしたりするのです。
結婚と違い、まだ付き合っていない時にも、「恋愛」は片思いという形でもできるため、好きになる相手がいることでドキドキできるのも特徴になります。
【スポンサードリンク】結婚の定義とは?
結婚とは一言でわかりやすくまとめると「将来を約束したパートナーと一緒になる」ということになります。
恋愛と違い、結婚になると婚姻届を提出したりと、お互いの了承を得て“家族”になることです。
恋愛と決定的に違うのは自分一人では結婚はできず、相手がいてこそ。さらに相手や相手の家族の了承を得ないとパートナーになれません。
恋愛は一時のトキメキを重視する場合もありますが、結婚の場合は未来を常に考えて行動しなくてはいけなかったりすることが多いです。
「恋愛相手」と「結婚相手」で見るべき違いとは

簡単に定義についてお伝えしたところで、ここからはさらに相手に求めるものを深堀ります。
週に1回しか会わない彼氏・彼女の関係とは違い、結婚相手となる妻・夫では見るべきポイントが変わるのは当たり前。
そこでここからは恋愛の時と結婚の時の相手の見るべきポイントの違いについて具体的に説明していきます。
恋愛と結婚の違い① 恋愛はドキドキを求める。結婚は安心を求める。
このポイントは恋愛と結婚においても大きな違いと言えるところ。
恋愛は恋人と一緒にいる時には、これからどうなるのだろうと「ドキドキ」という感情を大事にします。これは普段一緒にいられない相手だからこそ、恋というものを楽しみたいと感じることにあります。
反対に毎日一緒に過ごす結婚相手となると「安心」という感情を大事にします。毎日ドキドキしているとさすがに身体がもたず、同じ空間にいた時に平穏な空気を大事にするのです。
「一緒にいて疲れない」。恋愛では物足りなく聞こえる言葉が、結婚では最大級の褒め言葉になることも。
恋愛と結婚は過ごす日数が違う分、相手と一緒にいる時に自分がどう感じるのか?というところを大事にするのです。
【スポンサードリンク】恋愛と結婚の違い② 恋愛は今を考える。結婚は未来を考える。
続いては時間に対する考え方の違いについて。
恋愛は「ドキドキ」という感情がある通り、恋人と今この時間をどうやって楽しめるのか?自分を楽しませることができるのかを考えます。
反対に結婚は、今後パートナーとどうしていくのか未来を考えてから、今の行動を決める傾向にあります。
デートスポットにしろ、今まではどんなところでも楽しんでいたのに、結婚した途端に「今日はお金のことを考えて控えておこう」と二人で決めることも。
恋愛の場合、今を楽しめないと思い感情が冷めてしまうこともありますが、結婚の場合は将来のための前向きな選択となります。
数年、数十年先も一緒にいる相手だからこそ、普段の行動から将来に紐づけているのです。
恋愛と結婚の違い③ 恋愛は他人。結婚は家族。
もちろん、人によっては恋愛でも家族のように愛し合ってると思っているかもしれませんが、ここでは第三者目線でお話します。
恋愛の場合は、現状付き合っているという関係性であり、あくまで他人という考え方になります。
反対に結婚の場合は、婚姻届も出していることもあり、世間では家族という考え方になります。
ここで圧倒的に変わってくるのが、パートナーに何か起きた時に一番に支えなければいけない、責任を負わなければいけない時です。
この時に結婚相手の場合はその配偶者、つまり夫などが責任をとります。しかし恋愛の場合には、家族…つまり親が責任をとるのです。
紙切れ一枚で結婚はできるというのですが、その一枚で責任をとる人物もがらっと変わるのも大きな違いといえるでしょう。
【スポンサードリンク】恋愛と結婚の違い④ 恋愛は一人だけ。結婚は複数人。
恋愛において格式あるお付き合いで、家族ぐるみの付き合いといった言い方はあるものの、一般的な付き合う人数の違いのお話になります。
恋愛の場合は彼氏・彼女と自分が好きな相手だけと付き合えば、最低限成り立つことが多いです。相手の家族がうんぬんかんぬんと考えることは少ない傾向に。
それに対して結婚の場合は、自分のパートナーとは別に、自分と相手の家族・親戚とどんどん関わる人数が多くなります。
何かの行事に参加する時も、常に相手の家族を考えないといけないこともあるため、複数人の相手というのが大事なのです。
恋愛と結婚の違い⑤ 恋愛は「感情」重視。結婚は「価値観」重視。
恋愛においても価値観という考え方は多くありますが、結婚相手となると価値観をさらに大事にする傾向にあります。
恋愛の場合は、その場が楽しければ良いという自分の感情であったり、相手の感情だったりを重視します。そのため、ここで“恋に落ちる”という言葉が出てくるのです。
対して結婚の場合は、相手と自分の考え方に大きなズレがないかを重視します。この価値観はお金であったり、子供、将来のことであったりと、結婚後は様々なことを考えることは必須に。
その中で大きな価値観がずれてしまうと喧嘩をしたりと、後々大変なことになります。
恋愛では好きだから許せたことも結婚では許せなくなったというケースも多々あるため、価値観ができるだけ近い相手と過ごすのが平穏な生活に繋がるのです。
一覧で比較!「恋愛」と「結婚」の違い早見表

ここまでの違いを、一枚の表にまとめました。
| 項目 | 恋愛 | 結婚 |
|---|---|---|
| 求めるもの | ドキドキ・刺激 | 安心・平穏 |
| 見ている時間 | 今この瞬間 | 数年先・数十年先 |
| 関係の位置づけ | あくまで他人 | 戸籍上の家族 |
| 関わる人数 | 基本は二人だけ | 二人+両家の家族・親戚 |
| 判断の軸 | 感情(好きかどうか) | 価値観(ズレがないか) |
| お金の考え方 | それぞれの財布 | 二人の生活費として共有 |
| 終わらせ方 | 話し合いで別れる | 離婚の手続きが必要 |
こうして並べると、求めるものがほぼ真逆だとわかります。
「恋愛では最高の相手なのに、結婚相手としては不安」。そう感じるのは、当たり前のことなのかもしれません。
どう見極める?結婚相手を選ぶ時にチェックしたい5つのこと

では、実際に結婚相手として見る時は何を確認すればいいのでしょうか。
恋愛だけでは見えてこない5つのポイントをお届けします。
- お金の使い方が近いか…貯金の考え方は、結婚後に最も揉めやすい部分になります
- 体調が悪い時にどう接してくるか…楽しい時ではなく、弱った時の対応に本質が出るもの
- 店員さんへの態度…自分より立場が弱い相手への接し方は、そのまま家族への接し方になります
- 家族との距離感が合うか…帰省の頻度や親との関わり方は、想像以上に生活を左右します
- 喧嘩の終わらせ方…黙り込むのか、話し合えるのか。これが一生続くと考えてみてください
どれも、デート中には見えにくいところばかり。
だからこそ、日常に近い時間を一緒に過ごしてみるのが確認の近道になります。
「恋愛」も「結婚」も、人を思う気持ちを大事にしてみて

今回は「恋愛」と「結婚」についてお話しましたが、どちらも人を好きになることについては一緒でしたが、似ているものとはいえませんでしたね。
求めるものが違うからこそ、恋愛が上手な相手と、結婚に向いている相手は一致しないことも。
どちらが良い悪いではなく、今の自分がどちらを求めているのかを知ることが先になります。
しかし、どちらもパートナーがいてこそ、楽しいものになるため、大事な人を支えるようにしてみてくださいね。



