「彼氏との関係が既に終わってるかも…」
「昔はあんなに好きだったのに、もう好きじゃない…」
と悩んでいる女性も多いかと思います。いつの間にか相手のことよりも他のことに意識が向いてしまうと、このままで良いのかと悩むことも。
そこで今記事ではその恋が終わりかも?というふうに感じる瞬間についてお伝えしていきます。
カップルの方はもちろんのこと、片思いでお悩みの女性も必見の内容となります。
「恋の終わり」を感じる瞬間5つ。相手が好きじゃないかもしれないサインとは
では、実際にどのようなサインをうけて、この恋愛が終わりに感じてしまうのでしょうか。
もう終わりだと思った瞬間について詳細にレクチャーしていきます。
「恋の終わり」を感じる瞬間① ちょっとしたことでも相手の行動にイラッとする
毎日会っていたい程、大好きだった人も時が経つにつれて、その想いが薄れて最後には相手の行動にイライラを覚えてしまう時。
イライラするということは、相手の行動にムカついているという証拠になってしまいます。
今までは、我慢していた、自分勝手な連絡やデートの丸投げ状態など、好きじゃなくなるとわがままにしか感じられなくなるでしょう。
最初は好きという気持ちが強く何でも許せていましたが、今では嫌いという感情が芽生えつつあるので、終わらせた方が良い恋というサインになります。
【スポンサードリンク】「恋の終わり」を感じる瞬間② 相手を信じられなくなり、些細なことでも疑う
付き合って数ヶ月経ち、お互いにラブラブしていた関係から一転。
「ちょっと飲みに行ってくる」「友達から電話がかかってきた」などの行動に対して、女性と繋がっているのでは?と疑い始めるサインになります。
きっかけはどうあれ“浮気”を疑い始めるのは黄色信号。信頼関係で成り立つはずの二人の関係が崩れつつあります。
終わらせた方が良い末期の状態は、相手が何をしても疑いが取れない場合。この状態に入ってくると、「寝る」という言葉ですらも疑ってしまい、疑ってしまう自分が嫌いになってしまうなんてこともあります。
今後のお互いのことを考えて、好きではなく疑いばかりの恋愛に終止符を打ったほうが良いかもしれませんね。
「恋の終わり」を感じる瞬間③ 好きな人の優先順位が自ずと下がっていく時
付き合いたてはいつでも「彼氏一番!」となっていたが、時間が経つにつれて彼氏の優先順位が下から数えた方が早いという状態。
こういったサインはになってくると、好きという感情というよりかはなんとなくで付き合っている可能性も高いことも。
この状態になってくると、付き合っている相手も女性からの愛を感じられず、ヤキモキした状態になり、自分もいつのまにか自分勝手な女になっている説が濃厚です。
原因は飽きやすい自分かもしれないし、ときめきをくれない彼氏かもしれません。
彼氏の優先順位があらゆる物の中で下になってしまったら、その恋はもう終わりだと思った瞬間でしょう。
【スポンサードリンク】「恋の終わり」を感じる瞬間④ 相手の束縛が“きつい”と感じた時
カップルによって恋の形というものは違い、束縛をする状態に対して、居心地よいという関係を持つ女性も多いでしょう。
しかし、時が経ち、毎日の電話、飲み会は誰と行ったのか、LINEの催促など、様々なシーンで求められることに、窮屈と感じたら注意。
彼氏が自分を愛してやってくれていることに関しても、終わってしまう恋には相手の良いような“独占状態”と感じるでしょう。
こう感じるようになると、相手の一つ一つの行動に対して、きついと思ってしまい、連絡がくるだけでもめんどくさいとなってしいるサインでしょう。
もし、束縛が辛いと思うなら、一度相手にしっかりと言わないと後々、終わりが見えてしまいます。
「恋の終わり」を感じる瞬間⑤ 自分の気持ちが他の男性に移ってしまっている
これは既に赤信号の既に他の男性が好きなことを表しており、別れた方が良いかもレベルが高い状態。
もちろん、彼氏が浮気したり、魅力的な部分がなくなったりと、もしかしたら問題は彼氏にあるかもしれません。
しかし、もう一度彼氏としっかり話したり、デートをしたりしてもトキメキがなくなってしまったら、既に貴方の心は他の男性に移っているサイン。
中途半端な状態で付き合うのはお互いのためにも良くないので、終わらせた方が良い恋となります。
恋の終わりを見極めて次の一歩を進んでみて
今回は既に終わっている状態から、今後終わるかもしれない状態までご紹介しました。
女性によっては今後危ないかもしれないと思う場合は、何か手をうつ必要がでてきます。恋は一人ではなく二人するものだからこそ、まだわかりません。
まだまだ沢山の状態がありますが、相手と自分の関係を見極めて今後の行動を移してみてはいかがでしょうか。